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【ながら洗車 チリン3】使ってみた感想!コードレス3インチポリッシャーの実力は本物だった!

ながら洗車から、3インチのコードレスポリッシャーチリン3を提供していただいた。ポリッシャーと聞くと、重い、うるさい、コードが邪魔といったイメージを持つ人も多いだろう。私も普段3インチのポリッシャーを使っているが、コード付きのものなので準備や片付けが少し面倒だと感じていた。今回は、そんな私がチリン3で実際にヘッドライトとボディを磨いてみた感想を、良い点も気になる点も含めて正直にお伝えする。

チリン3の特徴

バッテリー式のダブルアクションポリッシャー

チリン3は、バッテリーで動くコードレスタイプの3インチポリッシャーだ。磨き方式はダブルアクションで、回転しながら偏心運動をするため、シングルポリッシャーに比べて磨き傷が入りにくく、初心者でも扱いやすい。

主なスペックは以下の通りだ。

  • サイズ:3インチ
  • 方式:ダブルアクション
  • オービット(OB):12mm
  • 回転数:2000〜5000回転(7段階調整)
  • 充電時間:約2時間
  • 連続使用時間:約10〜30分

付属品が充実している

箱を開けてまず感じたのは、付属品の多さだ。内容物は以下の通り。

  • ポリッシャー本体
  • バッテリー2個
  • 充電器
  • 説明書、保証書
  • 3インチのバフ2枚(ウールバフ、スポンジバフ)
  • マスキングテープ

本体は3インチということもあってかなり小さめで、手にしっくりとなじむサイズ感だ。バッテリーが2個付いているのはうれしいポイント。

また、ウールバフとスポンジバフの両方が入っているので、買ってすぐに強めの研磨と仕上げ寄りの磨きを使い分けられる。

個人的に地味にありがたかったのがマスキングテープだ。少し太めの紫色のテープで、磨きたくない箇所の養生にちょうどいい。最近は養生テープも値上がりしているので、付属しているのは素直に助かる。

チリン3の使い方

操作はとてもシンプルだ。本体のレバーを引くと回転し、離すと止まる。レバーを引いた状態で丸いロックボタンを押せば、レバーが固定されて回り続ける。止めたいときはもう一度レバーを引けばいい。

回転数は専用のボタンを押すごとに1から7まで切り替わる。驚いたのは、一番強い7にしても音が小さめだったこと。ポリッシャーは音が大きいイメージがあったが、これなら住宅街でも気を使いすぎずに作業できそうだ。

実際に使ってみた

くすんだヘッドライトを磨く

まずは、黄ばみとくすみが目立つヘッドライトから磨いてみた。

比較しやすいように、付属のマスキングテープでライトを上下に区切り、下側だけを磨く。ライトの汚れはかなり強烈だったので、研磨力の高いウールバフを使用した。

バフにコンパウンドを付け、軽く塗り伸ばしてからスイッチを入れる。少し当てただけで、明らかに透明感が戻ってくるのが分かる。

使っていて感じたのは、とにかく扱いやすいということだ。音が静かで、本体が暴れる様子もない。軽くてパワーもあるので、片手でも十分に磨けてしまう。しっかり押し当てても回転がほとんど止まらないので、パワー不足を感じる場面はなかった。磨いている最中に触ってみると、ライトにしっかり熱が入っているのも分かった。また、ヘッドが小さいのでピンポイントで磨きたい箇所にも当てやすい。

磨き終えて真ん中のマスキングテープを剥がし、正面から見比べてみた。上の磨く前の部分はくすみきっているのに対し、下の磨いた部分はピカピカでクリアだ。磨いた時間は本当に2分ほど。短時間でここまできれいになるとは思っていなかった。

ボディの擦り傷を磨く

次に、ボディの擦り傷がどこまで消えるのか試してみた。ウールバフだとボディに磨き傷が入ってしまうので、ここではスポンジバフに付け替え、3000番台のコンパウンドを使用した。

ボディでも、しっかりとしたパワーがあるのに変に暴れないという印象は変わらなかった。特にコードレスの良さを感じたのがこの作業だ。バンパーの入り組んだところや角度のある場所を磨こうとすると、コード付きのポリッシャーではコードが邪魔になることがよくある。チリン3ではそれがまったくなく、取り回しが本当に楽だった。

さらに、コードレスでありながら重量がそこまでないので、長時間使っていても疲れにくい。ポリッシャー作業は腕への負担が大きいので、これは大きなメリットだ。

軽く磨いてクロスで拭き上げてみると、傷がだいぶ目立たなくなった。爪が引っかかるような深い傷はさすがに残ったが、これはポリッシャーの性能というより傷の深さの問題なので仕方がない。一方で、浅い擦り傷はカメラではほぼ見えないレベルまで消すことができた。あの軽さと使いやすさで、コードレスなのにここまでパワーがあるのは正直すごいと思う。

良い点

コードレスで取り回しが抜群

使ってみて一番良かったのは、やはりコードレスであることだ。コードを準備する手間がなく、作業中にコードが絡まるストレスもない。思い立ったときにすぐ使えるので、ちょっとした箇所を磨きたいときにも気軽に手に取れる。

軽いのにパワーがある

軽くて片手でも扱えるのに、押し当てても回転が止まりにくいパワーがある。ヘッドライトのくすみも、ボディの浅い傷もしっかり落とせたので、実用性はかなり高い。

静かで暴れにくい

最大回転数でも音は小さめで、本体が暴れることもない。初めてポリッシャーを使う人でも安心して扱えると思う。

地面に立てて置ける

すごく地味なポイントだが、チリン3は地面に直接置いても倒れず、上向きにしっかり立てておける。重いものやバランスの悪いポリッシャーだと横に倒れてしまうことがあるが、これはどこにでもポンと置けるので作業中に便利だった。

バッテリーの持ちが良い

今回はヘッドライト2つを磨き、バンパーを7割ほど磨いたところでバッテリーが切れた。実働時間はだいたい15〜20分ほどだ。最大回転数でこれだけ持ってくれたので、バッテリー性能はかなり高いと感じた。バッテリーは2個付属しているので、細かい箇所を中心に磨く使い方なら2個で十分だろう。

気になる点

あえて気になる点を挙げるなら、バフを掃除するブラシが付いていないことだ。ウールバフやスポンジバフは使っているうちにコンパウンドが溜まっていくので、掃除用のブラシも付属していればさらに良かったと思う。

また、ボンネットやルーフなど車1台分を丸ごと磨きたい場合は、バッテリー2個では足りない可能性がある。あくまでヘッドライトや部分的な傷消しなど、ピンポイントの作業に向いたポリッシャーだと考えたほうがいい。

まとめ

今回は、ながら洗車の3インチコードレスポリッシャーチリン3を使ってみた。ヘッドライトのくすみはわずか2分ほどでクリアになり、ボディの浅い擦り傷もしっかり消すことができた。

軽くて静か、それでいてパワーもある。そして何よりコードレスで取り回しが良いので、ポリッシャーを使うハードルがぐっと下がる。普段コード付きのポリッシャーを使っている私でも、これは手軽で使いやすいと素直に感じた。ヘッドライトの黄ばみやちょっとした擦り傷が気になっている人、初めてポリッシャーを買う人には特におすすめできる一台だ。

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