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【ながら洗車 脱脂シャンプー (ディグリーシングシャンプー)】使ってみた感想!

コーティング前に脱脂がしたい。マルチクリーナーがほしい。この2つを同時にこなせる万能シャンプーがある。それは、ながら洗車の「ディグリーシングシャンプー」だ。今回は、洗車民の評判が良く、即完売になるくらい人気なシャンプーを正直レビューしていく。

内容物

ながら洗車は、いつも内容物が充実している。今回も、シャンプーを買えば、ボトルとタオルが付いてくる。なんというお得感。そして、付属のボトルを使い、マルチクリーナーを作ることができる。

内容物

  • シャンプー350ml
  • マルチクリーナー用ボトル 500ml
  • タオル

マルチクリーナー

作り方

まずは、マルチクリーナーを作っていく。付属のボトルに50ml(キャップ10杯)を入れる。そのあとに精製水450mlを入れる。これで、マルチクリーナーは完成。私は、キャップを使って作ったが、シャンプーの粘度が高く、ボトルに入れるのが難しいためおすすめしない。計量カップなどで量ってから、ボトルに入れることをおすすめする。

ポイント

シャンプーをキャップでボトルに入れるのは難しいため、計量カップを使ってボトルに入れたほうが良い!

使ってみた

このマルチクリーナー、ピッチタールや糞を落とすのに使えるが、今回は予備洗浄で使用した。ノズルは、泡と霧吹きの2種類用意されている。予備洗浄する時は、霧吹きが良いと思う。使ってみて思ったことは、このマルチクリーナー滑りが良い!こんなに潤滑性が高ければ、ブラシで傷つくリスクが低くなると思う。かなり気に入った。

ポイント

潤滑性が高いため、ブラシで傷つくリスクが少ない!

ドアのステップ部分に使える

これは、私が最もおすすめする使い方。ドアのステップ部分を洗えていない人は多い。こういうところに、マルチクリーナーを吹きかけて、ブラシで洗う。これだけでかなりきれいになるからおすすめ。これで、他の洗車民に差を付けちゃおう!

脱脂シャンプー

今回は、リセット洗車用に、250倍希釈で使用した。しっかりと簡易コーティング(THE CLASS シルクスキン)を落とすことができた。1回洗って落ちなければ、もう1回洗うことで落とすことができる。しっかりと脱脂できているか確かめることはできないが、きっとできていると信じている。でも、他社の脱脂シャンプーと大きな差はないかなって感じ。

【動画】使ってみた

【結論】使いどころの多い万能シャンプー!

今回紹介した、ディグリーシングシャンプはマルチクリーナー、脱脂シャンプーと2つの使い方ができる。個人的には、マルチクリーナーとしての使用をおすすめしたい。予備洗浄での使いやすさが気に入った。何より潤滑性に優れていたので、傷のリスクが軽減されるのが嬉しい。
脱脂シャンプーとしても、使えるけど他社のものとあまり変わらない気がしたので、コスパが良いものを使おうと思う。この1本あれば、脱脂、マルチクリーナーの両方がこなせるので、洗車民は1本常備しておくといいかも。気になった方は購入してみてください!それでは最後に良いところ、悪いところをまとめて終わりにする。
※良い点、悪い点は見つかり次第、追記していきます。

良い点

  • マルチクリーナーは潤滑性がある!
  • マルチクリーナーのコスパが良い!
  • ピッチタールや糞も落とせる!
  • 脱脂で簡易コーティングが落とせる!
  • 希釈率次第では普通の洗車もできる!

悪い点

  • キャップでマルチクリーナーを作るのは難しい
  • 初めてボトルを使ったときに、ノズルから出にくかった(1回出れば普通に出る)
  • 入手困難(人気すぎて完売、現在は在庫復活※2023/01/28)

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