洗車

これであなたも洗車のプロ?1万円で揃える洗車道具!

最近、愛車の洗車を洗車機やプロに任すのではなく、自分でする人が増えてきた。いざ、自分で洗車しようと思っても、何を買えばいいのか分からない。今回は、洗車検定保持者が1万円の予算で、何を買えばいいのか教える。あくまで、1万円の予算で最適なものを選んでいるので、もっと予算がある人は、あまり参考にしないでほしい。ちなみに、紹介する道具の合計金額は11156円。野口英世1人分オーバーしているのは、許してほしい。また、ホースとバケツは、すでに持っているということで話を進めていく。

シュアラスター スポンジ ¥363

まずは、洗車スポンジ。最近では、ムートングローブや洗車クロスという洗車傷がつきにくい物があるが、予算が1万円なら買うのは厳しい。そのため、スポンジの中でも傷がつきづらい物を選んだ。このスポンジは、筆者が5年前に愛用していた。スポンジに凹凸があるので、万が一、スポンジが砂を巻き込んでも、塗装で引きずるリスクが少ない。

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Surluster(シュアラスター)
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ウィルソン 泡仕立てシャンプー ¥691

このシャンプーは、今も愛用している。泡立ちが良くて洗いやすい。大容量で、少しの原液で使うことができるのでコスパも高い。自分の車を洗うだけなら、半年は余裕で使えると思う。そして、水切れも良いので、シャンプー自体がボディーに残ることはほぼないだろう。使いやすくて、洗浄力もあるのでおすすめ。

GYEON SilkDryer(大きいタオル) ¥3,854

急に値段が高くなって驚いた人もいるだろう。しかし、この大きなタオルがあるだけで洗車が楽になる。洗車で1番大変なふき取りが、楽になれば、洗車のモチベーションが保たれるはずだ。このタオル1枚で大まかな水滴は全部とることができる。絶対に、買って後悔しないものだ。

KeePer 拭き上げ用クロス×3 ¥456

今度は小さめのタオルだ。さっき紹介した大きなタオルで拭き取れなかった水滴を拭き取るのに使う。最後に、紹介するコーティング剤の塗布と、ふき取りにも使うので、3枚用意することを推奨する。もっと、コスパの良いクロスもあるが、たくさんクロスを買っても余ると思うので、1枚入っているものを紹介する。このクロスは、プロも愛用しているので、信頼して良いものだと思う。とりあえず、クロスに迷ったらこれを買え。

OHAJIKI やさしい下地 ¥2990

水滴を拭き取ると、水垢が見える人もいるだろう。この商品を使うことで、水垢をとることができる。もし、これを使ってもとれない場合は、当サイトに問い合わせをしてほしい。もっと、強力なものを教える(値段も高くなるけど)。コーティングをする前に大切なことは、下地を作ること。これ1本で下地を作れるので、洗車に挑戦してみようと考えている人は持っておくと良いだろう。

キラサク アンドワンスコーティング ¥2090

ここでようやくコーティング剤の登場。この、コーティング剤は艶が出て、撥水性も良いのでおすすめ。塗布するときは、スプレーのしすぎに注意。コーティングが上手く拭き取れない場合がある。心配な人は、ボディーが濡れた状態で塗布すると良い。現在、コーティング剤の値段が跳ね上がっている中、2000円で買えてしまうキラサクはコスパが優れすぎていると言える。筆者が愛用しているコーティング剤は、約1万円なので、洗車が趣味の人以外にはおすすめできない。一応1万円のコーティング剤の紹介記事を張っておく。

【ルミナス グラフェンコーティング】グラフェンは最強!施工もしやすい!

グラフェンコーティング。2022年、何度この言葉を聞いただろうか。今回は、やっと手に入ったルミナスのグラフェンコーティングを紹介する。過去1で良い商品だから最後まで見てほしい。

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