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【Detail Factory タイヤ ブラシ】持ちやすくて使いやすいブラシをレビュー!

タイヤブラシは、洗浄力、持ちやすさの2点が大事になる。今回は、「Detail Factory」の持ちやすくてタイヤにフィットし、洗浄力の高いブラシを紹介する。100均のブラシとは比べ物にならないくらい良いので、最後まで記事を見てほしい。最近、ブラシの紹介が多い気がするが付き合ってくれると嬉しい。今回も正直なレビューを心がけていく。また、この商品は偽造品が出回っているので、正規代理店での購入を必ず確かめてください。

特徴

毛の部分

ブラシ自体は硬い合成毛となっているので、タイヤの汚れをしっかりと落としてくれる。触った感じ、100均のブラシとは比べものにならないくらい硬さがある。でも、硬すぎるわけではない。ちょうど良いこの感じはなんだろう。写真で見てわかる通り、毛の密度がすごい。みっちり詰まっている。つまり、満遍なくタイヤを洗うことができるだろう。しかも、毛の部分が持ち手よりも低くなっているので、タイヤに密着させやすい。素晴らしい構造だ!ちなみに、開封した瞬間毛が抜けたので、耐久性は低いかもしれない…

グリップ部分もすごい

グリップ性も素晴らしすぎる。持ちやすいしかなり手にフィットする。これなら地面にブラシを落とすこともなさそうだ。また、ブラシは全体がゴム製になっているので、万が一ボディーに当たっても傷がつきにくくなっている。さらに、耐薬品性能も優れているので、どんなタイヤシャンプーを使っても大丈夫だろう。あまり強い薬品をタイヤに使うのもどうかと思うが…

少し値段が高いかも

最近、洗車をする人の多くが使っているヴァイカンブラシと比べると、約1000円もの価格差がある。私は、ヴァイカンブラシを使ったことがないから、Detail Factoryのタイヤ ブラシとどちらが良いか判断することはできない。しかし、1000円ケチって去年から謎に流行ったものを買うより、世界で人気を誇るDetail Factoryのタイヤ ブラシを買ったほうが良い気がする。少なくとも、私はそう思う。

実際に洗ってみる

今回、タイヤのシャンプーはSam's Detailingさんのを使用した。しっかりと泡立ってくれてタイヤ全体が洗える。安いタイヤブラシのように、タイヤにくっつくこともなくて使いやすかった。何より手が疲れないのが嬉しい。言葉では表すことのできない使いやすさ。しっかりと洗えて、使いやすいって、このブラシは最強かもしれない。そして、17インチのタイヤにジャストフィットする。同じインチのタイヤの人は絶対に買った方が良い。

【動画】使ってみた感想

【結論】タイヤブラシの決定版

今回は、Detail Factoryのタイヤブラシを紹介した。持ちやすく洗浄力も高いのでかなりおすすめ。今のところ他のタイヤブラシに浮気することはないと思っている。それくらい気に入った。ヴァイカンブラシよりこのブラシを買うことを私はおすすめする。本当に弱点のないブラシになっている。耐久性は謎だけどね。ただ、このブラシ1本に3300円を出そうと思えるだろうか。洗車初心者にはもっと買うべきものがたくさんある。ある程度洗車道具が揃った人におすすめしたい商品かもしれない。もちろん、初心者にもおすすめなブラシなので気になった人は購入を検討してみてほしい。最後に良い点、悪い点をまとめて終わりにする。
※良い点、悪い点は見つかり次第、追記していきます。

良い点

  • 毛が良いくらいの硬さ(柔らかすぎない)!
  • タイヤに引っ付かない!
  • 持ちやすい!手が疲れにくい!
  • ゴムで囲まれているから、ボディーに当たっても傷が入りにくい!

悪い点

  • ブラシ1つにしては値段が高い

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