最近、ノートパソコンを購入し、外でパソコンを使う時間が多くなった。私は、パソコンをスタンドで上にあげて使うため、パソコン本体のキーボードを使うことができない。そこで、気になったのがパソコンは軽いの買ったのに、持ち運びのキーボードが重たいということ。ということで、軽いキーボード探しを始めたわけだ。そこで、出会った究極のキーボード「K380」を紹介する。
目次
片手で楽に持てる軽さ
このキーボードは片手で簡単に持つことができる。重量は423gとなっている。私がこれまで使っていたのはThinkPadのキーボードで重量は、516gだった。つまり、100g軽くなったことになる。たったの100gと思う人もいるだろう。持ち運ぶ際には、この100gが命取りになる。だから、パソコン選びの時にも言ったが、軽いものは正義なんだ。
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【理系 大学生 パソコン】この２つが最強！軽さとバッテリー駆動時間は正義！
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小さくて持ち運びやすい
このキーボードは本当に小さい。私が持っているイヤホンケースと比べるとこんな感じ。13インチのパソコンとほぼ同じ大きさと思ってもらえれば大丈夫。持ち運ぶさいに、大きなカバンを持たなくて良いからありがたい。しかし、小さいがためにキーピッチ（間隔）が狭くなっているんだ。だから、小さいというのはメリットでもあり、デメリットでもある。
豊富なカラバリ
カラーは7種類から選ぶことが可能。筆者はホワイトを買ったが、ラベンダーやローズを買っても面白かったかもしれない。
カラーリング
- オフホワイト
- グレージュ
- ブラック
- ブルー
- ラベンダー
- レッド
- ローズ
簡単に3台のデバイスに接続
このキーボードには、EASY-Switchボタンという神すぎる機能が付いている。これは、最大3台のデバイスを記憶し、ボタン1つで切り替えを可能にするもの。これがマジで便利。私は、ノートパソコン、デスクトップパソコン、iPadに接続している。3000円でこんな便利な機能が付いているのはすごすぎる。
ミスタイピングが増えた
軽さを求めれば、なにかが犠牲になる。このキーボードは、1つ1つのキーが小さい。そして、キーピッチ（間隔）が狭い。そのため、ミスタイピングがかなり増えた。これは、慣れれば改善されると思うが、毎日2000字タイピングする私にとってはかなりの時間ロスだ。早く慣れたいところ。
バッテリー持ちがすごいらしい
バッテリーは充電式ではなく、単4電池2本で動作する設計になっている。電池を準備しておけば、待つことなく使えるのは良い点。しかも、24カ月（1日4時間使用）バッテリーが持つらしい。これが本当なら、最高のキーボードだな。このキーボードを24カ月使ったときに、電池持ちに関してのことを書こうと思う。
傾斜がついている
一応、キーボードには傾斜がついている。しかし、これは気持ち程度と思ってほしい。これくらいの傾斜は、あってもなくても大して変わらない。そのため、持ち運びのことを考えるとこの傾斜はいらない。どうせなら、キーボードの裏に任天堂スイッチのようなスタンドの足をつけてくれれば完璧だったのに。まあ、あれはあれで壊れやすいという問題があるんだろうが。
【結論】コスパ抜群！ほとんどの人はこれで満足！
今回紹介した「K380」は、薄くて軽くて、持ち運ぶ人に適したキーボードだといえる。何より、3台のデバイスを記憶できるのが素晴らしい。家ではパソコンに繋げて、外出先ではiPadにボタン1つで繋げることができる。これが、3500円で買えるのはかなりコスパが良い。気になった人は購入を検討してみてほしい。最後に良い点、悪い点をまとめて終わりにする。
※良い点、悪い点は見つかり次第、追記していきます。
良い点
- 軽くて薄く持ち運びに最適！
- 3台のデバイスを記憶できる！
- 24カ月のロングバッテリー！
悪い点
- 傾斜が気持ち程度
- キーピッチ（間隔）が狭い
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