【高校生がバイト以外でお金を稼ぐ方法】おすすめはしない

高校でバイトが禁止されている高校は多い。今回はそんな高校生のために、私が高校時代3年間でやってきた、スマホやパソコンを駆使した稼ぎ方を紹介する。時給換算すると、わりに合わないからあまりおすすめしない。あと、お金を稼ぐことより友達との時間を大切にした方が良いと思う。まあ、筆者はお金を稼ぐのに必死だったけど…

ポイントサイト（真剣になりすぎるな）

まずは、どこのサイトでも紹介されるポイントサイト。これは、真剣にやりすぎないことがポイント。自分のできる案件があった時だけ、やる感じ。自分は高校時代に3万円稼がせてもらった。しかも、時間はほぼかかっていないから、やってよかったと思っている。

銀行口座の開設が強い

モッピーの高還元対象として、銀行口座の開設がある。楽天銀行やpaypay銀行などの有名ネット銀行が用意されている。高校生なら、お金管理を自分でしても良いだろう。このような口座を持っていると便利なことが増える。楽天payやpaypayに銀行からチャージをすることができる。そのため、このような口座を作っておくべきだと思う。

18歳になったら証券口座を作る

18歳になれば証券口座を作れるようになる。銀行と同様に楽天証券やSBI証券など有名な証券会社が用意されている。これはマジで高還元なのでおすすめ。筆者は両方作ってある。ちなみに、どちらも証券会社の口座に5万円を入れないといけないので注意。株は買わずに、積み立てをすることがおすすめ。

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スキルを売る（ストレスが溜まった）

一時期CMをバンバンしていたココナラ。自分に動画編集やサムネ制作などのスキルがある人におすすめ。筆者は動画編集をしていた。自分の好きなことでお金がもらえるので結構楽しかった（思い出が美化されている可能性があるが）。ただ、長い動画の編集は地獄だった。

面白くない動画を面白くしろという鬼畜発注

ココナラにはいろんな人がいる。ここで動画編集を頼むのは、YouTubeを始めて間もない人が多いイメージ。実際に、私が担当した人のチャンネルには数本の動画しかなかった。そして、彼らの動画はマジで面白くない。こんなことを言う立場ではないのは理解している。しかし、元の動画が面白くないのに、有名YouTuber○○みたいな動画にしてくださいは無理がある。しかもめっちゃ怒られる。ストレスが溜まりまくった。だから、編集は友達と話しながらやっていた。

単価が安すぎる

地獄の発注に加えて、単価の低さもストレスの原因。彼らは、駆け出しのYouTuber。お金がないのは当たり前だ。動画1本は2000円で引き受けていた。大体、1本の動画に5時間は編集をしていたから、わりに合わない。さすがに高校2年生のときにやめた。一応、細かい金額等は下の記事に書いている。

文句が多すぎる

まだまだ愚痴は続く。発注してくる人は、めっちゃ文句を言ってくる。たしかに、こっちが悪い時もあった。しかし、作った動画に対して、もっと面白くできませんかなど言ってくるのは違うだろう。君の元の動画が良くない。全部の責任を押し付けてくるな。ということで、民度が高くないのであまりおすすめしない。

YouTube、ブログ（継続中）

実は小学2年生から続けているYouTube。これは、本当に稼げない。まず、登録者1000人のハードルが高すぎる。YouTubeをやったことない人からすると、簡単に思われがちだがやれば分かる、難しい。いまだにこのチャンネルは1000人いってない。というか、ゲーム実況は諦めた。話術がなさすぎるからね。

ニッチなところをせめる

ゲーム実況をあきらめて作ったのが、洗車に絞ったYouTubeチャンネル。これがかなり好調。2月20日地点で213人の登録者がいる。1年以内でここまで登録者を増やせたら良いほうだと思っている。これからも頑張りつづけたい。ちなみに、このチャンネルの軌跡はこちらで紹介している。

ブログはサーバー代が問題

ブログを運営するには、かなりのお金がかかる。特にサーバー代が高い。1年間で約13000円かかっている。高校生にとってこの金額は高額だ。友達と何回遊びにいけるだろうか。しかも、現在Google検索を使うユーザーが減り、サイトの存在意義が薄れてきている。この記事を読んでいる若人は、YouTubeだけすることをおすすめする。

【結論】お金の大切さを学んだ

ということで、今回はバイト禁止の高校生がお金を稼ぐ方法を紹介した。どれも、かなり時間効率は悪いと思ってもらって大丈夫だ。そう、お金を稼ぐのは苦労する。ここで、私はお金の大切さを学んだ。簡単に、高い物を買うことに抵抗をもった。その、学習ができたから、この3つの経験は後悔していない。お金が欲しい高校生たちよ、お金は大切に使いなさい。