【自動車税15％アップ】新車から13年たったMPVの税金

同じ車に長く乗り続ける人は多い。金銭的に変えることができなかったり、愛着が湧いているなど事情はさまざまだろう。車を持っていて避けられないのが自動車税。我が家のマツダMPVは今年で新車登録から13年。つまり税金が15%アップ（軽自動車は20%アップ）となる。ちなみにディーゼル車は11年でアップだ。今回はマツダMPVの税金を発表するとともに、13年たっても税金が上がらない車を紹介する。

今年払ったMPVの税金

早速だが今年払った自動車税を発表する。

5万円を超えている。さすがに高い。ちなみに13年ルールが適用される前、つまり去年までは約4万5千円だった。15%アップというのはやはり苦しいものだ。これを今後毎年払うとなると、かなりの出費となる。

13年ルール適用外の車

この13年ルールは自動車のすべてに適用されるわけではない。エコカーは環境に良いとされ、このルールの適用外となっている。つまり電気自動車やハイブリッド車は気にすることないことだ。

13年ルールはなぜあるのか

この自動車税にある13年ルールは、環境を配慮したものだと政府はいう。ただ、長く同じ車に乗り続けることも、環境に良い事だと思う。電気自動車などに早く乗り換えてほしいという、政府の願望が旧車をいじめているとしか言えない。

MPVに対する思い

ちなみに13年たった私のマツダMPVは現在走行距離が12万キロ近い。そろそろ乗り換えのタイミングなのかもしれない。ただ愛着が湧いているため、そう簡単には乗り換えれない。後継車であるCX-8に乗り換えたいところだ。