【Detail Guardz】洗車傷をなくす理想のバケツとフィルター

洗車をするときに必ず使うものはバケツだ。バケツにこだわりを持つ人がいる一方、なんでもいいという人もいる。今回は、洗車傷を最小限におさえる優秀なバケツ、フィルターを紹介する。特に濃色車に乗っている人は、このバケツを買う覚悟で読んでほしい。淡色車の人は、読み終わった後に、気に入れば買ってくれ。

驚異の18L

まず、洗車バケツとして18Lは十分な容量だ。私は、これまで10Lを使ってきたが別に不満はなかった。おそらく、10L以上なら、なんでも良いだろう。じゃあなぜ貴様がこのバケツを紹介するんだ。アフィリエイトで高い収入を得たいからか。ノーノー、そういうわけではない。一緒に購入したフィルターが、18Lを推奨してきたから、18Lを買った。手口が上手いのはこのバケツの製作者だった。まあ、値段の価値がしっかりありそうだから許す。今から買おうとしているみんなは、商品ページより14Lを選択することもできるぞ。

フィルターが優秀

持ち手がある表

まずは、表面から見ていこう。かなり細かく、穴がある。そして持ち手もついている。持ち手があることで、他社製品より簡単にバケツから取り外すことができる。まあ、正直グリッドガードはどれも、似ているから特にすごいなと思う特徴はない。

汚れを閉じ込める裏

表はただのグリッドガードだった。私が注目してほしいのは裏側だ。安いグリッドガードとは、完全に構造が違う。裏から表へは汚れがでないように、穴が小さくなっている。これなら、一度落ちた砂などが上に上がってくる心配はなさそうだ。

メモリもついてる

側面には、メモリもついている。私は、バケツにダイレクトに水を入れるので、メモリがついているのはうれしい。まあ、必要ないって人もいるだろうけど、付いていて損はないだろう。数字の字体も悪くない。

【動画】実際に使ってみた

【結論】バケツはこれを買え

ということで、今回は最強のバケツ、フィルターを紹介した。値段は合計3400円となる。まあ、洗車傷を減らせると思えば、安いだろう。今のところこのバケツに対する不満はほぼない。一つだけ不満を言うなら、フィルターがバケツから抜くのが少し大変なことかな。逆に言えば、しっかりとバケツに密着していて、汚れが浮き上がらないという良い点になるけどね。最後に、このバケツ、フィルターの良い点、悪い点をあげて終わりにしようと思う。
※良い点、悪い点については随時追記していく。