【ホンダ 新型シビックタイプR】徹底解説!(外装編)

2022年7月21日、ホンダが6代目シビックタイプRを世界初公開した。発売は、9月とアナウンスされた。まだ、価格は発表されていない。今回は、新しくなったシビックタイプRの外装を徹底解説する。

カラーリング

  • 公式サイトより

新型シビックのカラーリングは、5色展開となる。インテリアのカラーリングは、赤と黒のツートンとなっている。

エクステリアカラーリング

  • チャンピオンシップホワイト
  • ソニックグレー・パール
  • クリスタルブラック・パール
  • フレームレッド
  • レーシングブルー・パール

インテリアカラーリング

  • レッド/ブラック

ボンネット

出典”https://www.webcg.net/articles/-/46664”

新型シビックのボンネットは先代から大きく変わった。旧型である、5代目には目立つダクトが付いていたが、新型である6代目では、おとなしいダクトになった。そしてこのダクトの役割も大きく変わった。旧型は外の風を入れ、ボンネットの中を冷やす役割を果たしていた。しかし、新型のダクトの役割は、フロントグリルから入った空気を抜くことだ。

ポイント

新型のダクトは、フロントグリルから入ってきた空気を抜くことが目的!

サイドスポイラー

出典”https://www.webcg.net/articles/-/46664”

見た感じ旧型と変わらない感じがするが、サイドスポイラーも進化した。旧型では、フィンがボディーについていたが、新型はボディーについていない。ボディーとの隙間をつくることで、空気が流れるようになっている。

ポイント

ボディーとフィンに隙間ができ、空気が流れるようになっている!

フロントフェンダー

かっこいいフロントフェンダーダクトがついている。もちろんダミーではなく本物。まるでスーパーカーみたいだ。このダクトには、ホイールハウス内の圧力軽減と、たまった空気を、スムーズに流す役割がある。見た目だけでなく、役割もしっかりとあるのは、今回のシビックの推せるポイントだ。

ポイント

フロントフェンダーダクトにはタイヤハウス内の圧力軽減と空気を流す役割がある!

リアスポイラー

出典”https://www.webcg.net/articles/-/46664”

まずこのスタイリッシュな見た目は、とてもかっこいい。旧型と比べると、個人的には新型のほうがお気に入り。見た目だけでなく、機能面もすごい。このリアスポイラーは柱部分にアルミダイキャストステーを採用している。つまり、空気抵抗を下げ、ダウンフォースを得ることができる。

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