中古車の悩みの一つであるカーナビ。なぜか古いカーナビは見づらく使いにくい。ということで今回はケンウッド製の7インチカーナビを購入したので紹介する。そして、バックカメラが付いていなかったのでナビのついでに装着。ちなみに車種はスズキ スイフトスポーツ(ZC31S)だ。
MDV-L310を選んだ理由
カーナビに求めるのは人それぞれ違うだろうが個人的にナビの見やすさとBluetoothが使えれば満足。そして安ければ安いほうが良い。その結果、MDV-L310が選ばれた。ケンウッド以外にパイオニアで安いのがあったが、ケンウッドの方が信頼しているので選んだ。ちなみにカーナビを選ぶ際は下記のサイトを参考にした。
https://autoc-one.jp/shop/navi/car/MK08-MD12-MI24123/SI24456/navi-NM*
工賃について
カーナビを自分で取り付けようか悩んだが、バックカメラを含めて配線がきれいにできる自信がなかったのでお店に頼んだ。今回も、いつもお世話になっているカーランドえひめ様で作業をしてもらった。丁寧な作業かつ、いろんな車を販売しているので、愛媛在住の方はぜひ行ってみてほしい。お値段は、ナビとバックカメラを合わせて33,000円だ。
カーランドえひめ様のホームページはこちら→https://www.carland-ehime.com/
バックカメラの取り付け位置
スイスポの場合、バックカメラの取り付け位置はナンバーの横。ここで問題になってくるのがバックカメラ中央にいない問題。ということでバックカメラを中心に駐車すると、上手く駐車できない。その結果、バックカメラは安全確認の意味でしかない。もしかするとバックカメラはいらなかったかもしれない。
ナビでバックミラー
このカーナビの面白いところはナビにバックカメラの映像を常に映せる点。これのおかげで、坂道発進のとき少し下がっても良いんだと安心して運転できるようになった(下がらない練習をするべきなのは分かっている)。そして、後ろに小さい子や二輪車がいるかなどの確認がしやすくなったので良い機能だと思う。
MDV-L310を使った感想
操作がヌルヌル
操作はかなりヌルヌル。しっかりと指を追従してくれる。そのため、触っていて不満は全くない。もちろんスマホに比べると、追従性は悪いと感じるがカーナビでこれなら充分だ。最近のカーナビの進化を感じた。
車線を教えてくれる
今のカーナビを使っている人なら当たり前なのかもしれないが、このカーナビはどこの車線が何レーンか教えてくれる。今のカーナビなら当たり前なのかもしれないが、古いカーナビしかしらない私は感動した。さらに目的地を設定している場合は、いなければならない車線を青色で教えてくれる。これなら知らない道でも迷うことがないだろう。
Bluetoothも快適
MDV-L310はBluetooth Ver4.1を搭載している。基本的にVer4.0以降であれば今のスマホと問題なく繋ぐことができる。音質がおかしくなったり、ノイズが入るなどの問題が一切ない。そして、自動接続してくれるので乗るたびにスマホで操作が不要。やっぱ最新のものは使いやすい。
初期設定は注意喚起がうるさい
最新のカーナビは安全のために注意喚起もすごい。踏切注意やライト点灯の促し、車線の情報まですべて話してくる。さすがにうるさすぎるので設定で一部オフにした。これがオフにできてなかったらぶち切れ案件だった。ちゃんと設定があるあたり素晴らしい。
【結論】MDV-L310は安くて使いやすいカーナビ
ということで今回は、ケンウッドの7インチカーナビMDV-L310とバックカメラを紹介した。この2つは本当に使いやすいのでカーナビを探しいる人はぜひ購入を検討してほしい。私と同じスイフトスポーツ(ZC31S)に乗っている方はジャストフィットする。最後に良い点をまとめて終わりにする。
良い点
- タッチ感度が良い!
- 車線の案内が分かりやすい!
- Bluetooth4.1搭載で最新のスマホでも不満なく接続可能!
- ナビにバックカメラの映像を映してミラーとして見ることができる!
おすすめ記事
YouTubeチャンネルこちら