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【REBOOT】車の水垢、スケール除去はこれ1本!洗車民なら必ず買ってほしい

よく洗車をするが、車に艶がでない。久しぶりに洗車したが、昔みたいにきれいにならない。拭いた後に水玉がある。そのような悩みはないだろうか。今回はそれらをすべて解決してくれる、酸性ケミカルを紹介する。酸性ケミカルを使う際は、自己責任で必ず手袋を着用してください。

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スケールが付いてない車は存在しない

淡色車に乗っている人で自分の車にはスケールが付いてないと言い張る人がいる。私もその中の一人だった。毎週のように洗車をしているのだから、そんな頑固な汚れが付くわけないと考えていた。しかし、一度スケール除去を試してみると、自分が想像していた以上にスケールは付着していた。淡色車ではスケールを目ではっきりと見えることは少ない。だからこそ、一度もやったことない人は試してみてほしい。ちなみに、濃色車はスケールがよく見えるため、スケール汚れを気にしている人が多いイメージがある。

REBOOTはスケール除去剤の中でコスパが良い

今、洗車界には多くのスケール除去剤がある。その中でもREBOOTは、強いスケール除去剤といえる。ただ、一番強い除去剤とはいえない。自分の使い方としては、REBOOTを使ってとれないものがあれば、REBOOTよりも強いA06というものを使っている。それでも取れない場合は、研磨している。なぜ、A06を積極的に使わないかというと、値段が高いからだ。A06を1本買えば、REBOOTを2本買えてしまう。だから、私はREBOOTをおすすめしたい。もし、スケール除去剤を使ってスケールなどがとれない場合はこちらの記事を参考に研磨してみてください。

研磨方法
【ながら洗車 BASE】3Mのコンパウンドの後にBASEを使ってみた感想

洗車ではとれない、水垢や傷はないだろうか?それらを安全に落とせるのが「ながら洗車 BASE」である。今回、3Mのコンパウンドを使ったあとに、BASEを使い、車をきれいにしていく。

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【作業画像付】グリルに使うと黒の輝きがよみがえる

作業前

作業前の状態は画像の通りだ。かなり汚れている。私の記憶上、この車を納車してからグリル部分をきれいにしたことはないと思う。そのため、REBOOTでもとれるかとれないか怪しいところではある。まあ、この汚れを落とせればほかの汚れも大半は落とせるだろう。マツダ車は、この時代からグリルをきれいに維持するのが大変だ。

作業工程

作業手順

  1. 水とカーシャンプーで洗う
  2. 水分をふき取る
  3. マイクロファイバークロス等にREBOOTを適量とる
  4. REBOOTを塗布しふき取るを繰り返す
  5. 水ですすぐ

注意

酸性ケミカルは窓ガラスや金属等に付着しないようにしてください!

作業後

約15分REBOOTを使うとこんな感じ。おおよその汚れはとれた。端っこなどは、上手く塗布できていなくてまだ汚い。まあ、それはあとからやっておこう。画像の取り、REBOOTを使うことで本来の色が復活してくれる。私はこのあとに、ながら洗車のシャドウというコーティングを塗布した。より黒が引き締まるのでおすすめだ。

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【結論】車をきれいにしたい人は必ず買うべき

今回、私はグリル部分に使用したが本来はボディーに使ってもらいたい。ボディーのくすみがきれいに取れて、洗車の質が上がること間違いなしだ。研磨するよりも安全かつ、素早くスケール除去できるREBOOT。また、コーティングの撥水力が弱まったときに、酸性ケミカル(REBOOT)を使うことで、撥水力の復活も見込まれる。ただ、相性によってはコーティング自体がはがれることがあるので注意してほしい。まだ使ったことのない人は使ってみてほしい。

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