今回は、デアゴスティーニ日本の名車第二弾「日産スカイライン2000GT」通称ハコスカを開封していく。
クリアケースに入った状態
フェンダー周りに傷が見える。まあデアゴスティーニあるあるになりそうなので、触れないでおく。さすがは、ハコスカだ。ものすごくかっこいい。このシルバーが似合うのは、ハコスカって感じがする。
ケースから出してじっくり見る
斜め上から見た全体
全体をこうしてみるとかっこよすぎる。ワイパーまでしっかり作られているのがトミカとは違うところ。なつかしさを感じるミラーと、湾曲を描くようなボンネットは素晴らしい。そして、ボンネットからトランクにかけて一直線を描くようなプレスラインが素晴らしい。
リア
細かい部分の作りこみは素晴らしい。スカイラインの文字がしっかり刻まれているのが良い。この四角いリアライトは、ハコスカの特徴だ。ただ一つ言わせてくれ。なんかメッキ部分が汚いぞ。近くで写真撮りすぎたか…いや、もう少し丁寧に作ってくれ。
右サイド
おっと、右サイドはきれいに作られてるじゃないか。デアゴスティーニやるじゃん。ウィンドウの左部分にあるSのバッジが非常にクールだ。また、リアフェンダーが黒になっているのも良いアクセントだ。
フロント
あっ、フロントのメッキはきれいなのね。丸目のライトがかわいらしさを出している。そして、GT-Rのバッジがかっこいい。やっぱりハコスカは、フロントから見た時が好きだなぁ。製作者もフロントが好きだから、きれいに作れたのかな。