2021年マツダは「2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画」を明らかにした。これは我々車好きとしては興味深いものだった。そのなかの1台であるのがCX-60。事実上CX-5の後継モデルで、2列シートということだ。主に日本、欧州市場向けのSUVとなっている。電動化が進む欧州には、PHV(プラグインハイブリッド)を中心に据える。
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事実上のCX-5後継モデルだが、スタイリッシュさが2倍増している。それに加え直列6気筒、3LのSKYACTIV-X+スーパーチャージャーが注目のパワートレーン。さらに48Vマイルドハイブリッドを採用。
海外メディアが公開した予想CGは、テストカーの写真をもとにプレスラインなどを再現した完成度の高いもの。
賛否両論はあるがスタイリッシュなSUVとなっている。ボディサイズは全長4,750mm、全幅1,900mm、全高1,700mmとなる。CX-60は18インチと見られる5本スポークホイールも確認することができる。
Youtubeを見る限りまだ全体を存分に出していないので、期待が膨らむばかりだ。個人的には、ライトがCX-5よりもスリムな感じがして好きだ。またボンネットの角を切ってヘッドライトがあるかのようなデザインも好きだ。
まだ詳しい情報は出ていないが、おそらくグレードごとに見た目が少し異なるだろう。今出ている情報は基本グレードなのかも気になるところ。
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